温泉入浴でリラックス
- 2016.01.30
- ブログ
皆様こんにちは! ホテルグリーンパークいわない フロントの鈴木です。
今日は、温泉大好きな私の温泉マニュアル。
凍てつく寒さの中でも体の芯から心まで温まる、温泉入浴法を少しお話ししたいと思います!
温泉ってとっても気持ちよくて、とってもリラックス出来て、お外で入る露天風呂は日常からちょっぴり非日常の気分を感じさせてくれますよね!
究極の癒しです ♪♪(^o^)♪♪
しかし、間違えた温泉の入り方をすると体に負担がかかって逆に疲れてしまう事があります。
温泉ってけっこう体力を使いますね。
お風呂好きな日本人ですとご存じの方も多いと思いますが、
温泉に入る前にもう一度参考にして頂ければと思います。
☆ゴクゴク水分補給
入浴前には常温に近い水や、スポーツドリンクなどをたっぷり飲んでくださいね♪
温泉では沢山の汗をかいて、疲れや老廃物も出してくれるといいます。
血液濃度が高くなるのを防いでくれるので、こまめな水分補給は大事です。
☆パシャパシャかけ湯はしっかりと
心臓から遠い部分から始めて、足先・腰・肩・腕・胸 そして頭からもたっぷりかけてくださいね♪
温泉の温度に体を慣らして「のぼせ」を防いでくれるそうです。
☆休憩しながらのんびりと
初めは2分3分くらいお湯に浸かり、そして一度お湯から出て髪を洗ったりしながら休憩。
今度は5分くらい浸かって、またお湯から出て水分を取るなどしながら休憩。
次は10分・・・など少しずつ時間を延ばしていき、数回に分けて入浴してみてくださいね♪
体に負担がかかりにくく、ゆっくりと芯まで温まりますよ。
☆ドキドキ血圧
暖かい場所から寒い場所への移動。冬の露天風呂は急激な血圧の変化にお気を付けください。
夜などはできるだけお一人では行かないで、ご友人などとご一緒の方が良いかと思います。
☆プカプカ浮遊力
温泉に浸かりどこかに掴まって、体の力を抜いて静かにプカプカ浮いてみてくださいね♪
この浮遊感はとてもリラックスをもたらせてくれるのと、毎日私達の体重を支えてくれている腰が負担のかからない状態なんだそうです。
☆自然の音
露天風呂では、自然の音に耳を傾けてみてくださいね♪
風の音・波の音・雨の音・木の葉が揺れる音・雪の降る気配
時々目をつむって、日常を忘れてみるのも、考えてみたりするのも良いかもしれませんね。
当ホテルの露天風呂は、今の寒い季節では外気温によって、少々ぬるく感じる日もございますが、泉質は「ナトリウム塩化物泉」でとても温まるお湯です。
ゆっくりのんびり浸かると、湯上がり後もポカポカしてきます。
是非、温まりにいらしてみてください!
この先も、気温の低い日が続きますので、
くれぐれも体調や事故などにはお気を付けてお過ごし下さいませ。